次なるパンデミックを見据えた感染症研究をテーマとした国際シンポジウムを開催します

-第12回織田記念国際シンポジウム-

Japan Institute for Health Security
国立健康危機管理研究機構

国立健康危機管理研究機構（以下、JIHS）は、国立感染症研究所と国立国際医療研究センターの統合により、2025年4月に設立されました。国立国際医療研究センターでは、これまで国内外の著名な先生方を招聘し、医療分野の重要事項をテーマとした「織田記念国際シンポジウム」を開催してまいりました。

このたび、JIHS発足後初となる「第12回織田記念国際シンポジウム」 を開催いたします。今回のテーマは「次なるパンデミックを見据えた感染症研究の推進と国際連携の強化」であり、感染症研究の最新動向と課題を共有するとともに、JIHSが中核となって推進する国際ネットワークの役割と可能性についてご講演いただきます。

基調講演には、海外からのご登壇者として、COVID-19が猛威をふるった2018年から2023年にかけてパスツール研究所の所長を務め、世界的に大きな貢献をされたStewart Cole教授をお迎えいたします。また、基礎研究、臨床研究、国際ネットワークの各分野においてJIHSを代表する第一人者の先生方に、それぞれのセッションでお話しいただきます。

会場とウェブのハイブリッド形式で開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要

• 日時：2025 年9 月18 日（木） 13:00～17:00
• 会場：国立健康危機管理研究機構　戸山本部キャンパス（東）　国立感染症研究所　共用大会議室（ハイブリッド開催）
• HP ： http://www.ncgm.go.jp/aboutus/International_Oda_Memorial_Symposium/index.html
• 参加費用：無料
• 参加登録：参加に当たっては、下記のフォームから事前のご登録をお願いいたします。
  会場でのご参加は定員に達し次第、お申込みを締め切らせていただきます。
  参加申込フォーム

お問い合わせ先

♦プレスリリースに関すること

国立健康危機管理研究機構　国立感染症研究所　国際協力部
〒162-8640 東京都新宿区戸山1-23-1
mail: kokusai[at]nih.go.jp メールアドレスの “[at]”を“@at”に変換してください

♦取材に関すること

国立健康危機管理研究機構（JIHS）危機管理・運営局　広報管理部　広報企画室
〒162-8655 東京都新宿区戸山1-21-1
電話：03-3202-7181 ＜9:00~17:00＞
mail：press[at]jihs.go.jp メールアドレスの “[at]”を“@”に変換してください。