常に世界的な視野で
強くしなやかに
革新的に
公正かつ誠実に
高度な専門性に基づき
MISSION
感染症をはじめとする健康危機に対して安心できる社会を実現する
VISION
世界トップレベルの感染症対策を牽引する「感染症総合サイエンスセンター」として、
基礎、臨床、疫学、公衆衛生にわたるすべての領域研究を統合的に推進し、
最先端の医療と公衆衛生対策を提供する
CORE VALUE
Global
Resilient
Innovative
Integrity
Professional
常に世界的な視野で
強くしなやかに
革新的に
公正かつ誠実に
高度な専門性に基づき
職責を果たしてまいります。
サーベイランスや情報収集・分析の実績、国内外の関係機関との協働・連携により、感染症イ ンテリジェンスにおけるハブとしての役割を担います。科学的知見を政府に迅速に提供するとともに、国民に分かりやすい情報提供を行っていきます。
平時より世界トップレベルの研究体制を確保し、基礎研究、シーズ開発から臨床試験まで戦略的に進められる組織を目指します。
感染症危機の際には、国内外の機関等と連携し、臨床試験を含め研究開発のネットワークハブとして迅速に対応します。
感染症危機にJIHSの持つ機能を十分に発揮するためには、高度な臨床能力が不可欠です。
そのため、国立国際医療研究センターが担ってきた総合病院機能を引き続き備え、さらに高めていくことにより、人々の健康を守ります。
産官学連携や国際的な人事交流などを通して、医療従事者・研究者・公衆衛生実務者など多様な専門家の育成・確保に努めます。
また、グローバルヘルスに貢献する国際協力を進めていきます。
このロゴマークは統合する国立感染症研究所と国立国際医療研究センター、2つの組織を制作のモチーフとしています。外側の円は国立感染症研究所を象徴する"シャーレ"および国立国際医療研究センターを象徴する"地球"を、そして内側の赤い円は日本の国立機関であることを象徴する"日の丸"を表現しています。クロスした十字のラインもまた、それぞれの組織を表し、両組織の統合による感染症対策の発展への決意と願いが込められています。