国立国際医療研究所 植木浩二郎 糖尿病研究センター長が紫綬褒章を受章
令和7年11月4日
国立健康危機管理研究機構
国立健康危機管理研究機構 国立国際医療研究所の植木浩二郎糖尿病研究センター長が令和7年秋の紫綬褒章に選出されました。
植木センター長は、糖尿病研究において長年インスリンの様々な作用のメカニズムとその不全による合併症や併存疾患の発症の仕組みの解明に取り組んでこられました。
受章にあたって、植木センター長は、「この度の受章は望外の喜びであり、これまで共に研究を進めてきた多くの方々に深く感謝しております。この度の受章を機に、さらに研究を発展させ、臨床への橋渡しを通じて糖尿病の克服に近づけるよう努力してまいります」とコメントされています。
植木センター長のご功績に改めて敬意を表するとともに、さらなるご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。


