当法人に対する爆破予告への対応結果について
患者さん・ご家族のみなさまへ
「8月20日15:30に国立国際医療センター、国立国府台医療センターを爆破する。」といった内容の犯行予告メールへの対応につきまして、当法人では直ちに病院内及び周辺において警備体制を強化いたしました。
予告された時間を過ぎても、病院内及び周辺において爆発物等の危険な状況は確認されませんでしたので、警備強化体制を解除し、8月21日(木)より通常の運営体制に戻します。
患者さんをはじめ関係者のみなさまには、ご不安とご不便をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
今後も安全確保に万全を期し、みなさまに安心してご来院いただけるよう努めてまいります。
この度の対応につきまして、皆様のご理解とご協力に深く感謝申し上げます。
令和7年8月20日
国立健康危機管理研究機構
理事長 國土典宏