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トップページ > 国際英文学術誌「Global Health & Medicine (GHM)」最新号(Vol. 8, No. 3, June 2026)が発行されました

国際英文学術誌「Global Health & Medicine (GHM)」2026年6月号 "AI in Medicine" 特集号が発行されました

2026年6月29日
国立健康危機管理研究機構
グローバルヘルス&メディスン室

国立健康危機管理研究機構 (JIHS) が機関誌として発行する国際英文学術誌「Global Health & Medicine (GHM)」の最新号 (Vol. 8, No. 3, June 2026) がこの度発行・公開されました。

今号は、“Artificial Intelligence in Medicine: Clinical Practice, Healthcare, Ethics, and Regulatory Science” をテーマとした特集号として、医療における人工知能(AI)の臨床応用、ヘルスケア、倫理的課題、規制科学に関する最新の研究・論考を掲載しています。

GHM_2026_Vol8_No3

GHM Vol. 8, No. 3, June 2026
Current Issue: https://www.globalhealthmedicine.com/?issues=2026%2C3
Whole Issue (PDF): https://www.globalhealthmedicine.com/site/archives.html

【今号でご紹介する論文タイトルの和訳※カッコ内は執筆者の所属する組織の所在国】

  • 日本における医療機器プログラム(SaMD)としての医療用人工知能(AI)の規制・承認プロセス:現状と新たな課題 (日本)
  • 医薬品医療機器総合機構(PMDA)における生成AI活用の推進:現在の取組、ガバナンス、今後の展望 (日本)
  • 同意を超えて:医療用適応型機械学習システムにおける倫理的正当化の再構築 (日本)
  • ヒューマン・イン・ザ・ループの再考:医薬品開発におけるシャドウ利用と依存管理 (日本)
  • 日本における臨床人工知能(AI):国際的視点から見た規制経路、領域別エビデンス、およびデータ基盤 (日本)
  • AI支援型臨床データマネジメント:応用、ヒューマン・イン・ザ・ループ型ワークフロー、規制上の考慮事項 (日本)
  • 人工知能(AI)支援型皮膚疾患診断:画像分類から皮膚科領域に特化したマルチモーダル臨床推論へ (中国)
  • 深層学習を用いた脊柱側弯症におけるX線学的肩バランスの自動評価 (中国)
  • コンパニオン技術から社会的ケア基盤へ:AI時代の認知症ケアにおける孤独関連支援への多層的視点 (日本)
  • 原発性肝がんに対するAI支援型全経過ケースマネジメント:システム設計、初期実装、実践上の考慮事項 (中国)
  • 人工知能(AI)に基づく姿勢推定によるICU患者の計画外チューブ抜去関連動作の検出 (日本)

当機構は、「感染症その他の疾患に関する調査・研究の実施や医療の提供を通じて安心できる社会の実現に貢献する」を常に念頭に、「世界トップレベルの感染症対策を牽引する『感染症総合サイエンスセンター』として、基礎、臨床、疫学、公衆衛生、社会科学にわたるすべての領域研究を統合的に推進し、臨床・研究の両側面から得られた知見の共有の場として、また内外の研究者らに研究成果発表の場を提供する「GHM」は、今後も信頼できる情報を迅速かつ広範に発信し、国際社会における医療と健康の課題克服に貢献して参ります。

なお、2026年6月17日に公表された最新版の Journal Citation Reports(JCR)において、GHMのJournal Impact Factorは2.3となり、前年の1.4から上昇しました。また、Scopusにおける最新のCiteScoreは2.2となっています。

Web of Science Core Collection:
https://www.webofscience.com/wos/alldb/summary/c0a9a033-dcf2-49bb-a36d-96e55c34e92d-663dd6ac/date-descending/1
PubMed: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/?term=%22Glob+Health+Med%22%5Bjour%5D&sort=date
Scopus: https://www.scopus.com/sourceid/21101287727